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​こんせぷと

『わんどおらんど』とは?

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 「わんど」は「私たち」、「おらんど」は「俺たち」を意味する津軽弁です。

つまり「わんどおらんど 」の名称には、「この場所が私たち俺たち皆んなのワンダーランド」になるようにという願いが込められています。りんご畑という農家の日常空間を「一般の多くの皆さんも気軽に訪れられる場所」そして「少し特別でちょっと素敵な時間を過ごせる場所」として活用してもらえるように提供していきます。

 青森ならでは、津軽ならではのりんご畑という場所にこだわった「時間」と「空間」の使い方を、皆んなでつくって楽しんでいきましょう。

オーナー紹介

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吉田 浩祐(ヨシダ コウスケ)

 他愛もない冗談でいつも周りに元気をくれる、わんどおらんどのオーナー。人懐っこく自然体な人柄と、飾らない津軽弁の語り口ながら、本当は誰よりも強い地元愛と情熱溢れるチャレンジ精神を奥に秘めているとか。そんな彼の二面性に、一度会えばあなたも思わずファンになってしまうかもしれません!?

​【経歴】

 1976年青森県藤崎町生まれ。幼少期は祖父が営んでいた小さなりんご畑にいやいや連れていかれて、自分で「遊び」や「遊ぶ道具」をつくって暇を潰したりんご農家の子供ならではの思い出がある。高校を卒業後、複数の職を経験したのち、2012年にりんご農地を購入して就農を開始した。藤崎町は近隣の観光地への通過点だが、折角の客足を藤崎町にも止めていただいて魅力を感じてほしいと思い、2020年にりんご畑の空いてるスペースを有効活用して「あそべるりんごえん わんどおらんど」をスタートした。

わんどおらんど ひすとりー

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「あそべるりんごえん わんどおらんど」は、「藤崎町には観光施設や名所がない」という課題を認識し、それでも『りんご畑のなかにあるまち』と評されるような地域の特徴をいかし、「実際に藤崎町に遊びに来て、雄大なりんご畑がどこまでも続く地域の魅力を感じ、伝えてもらえる仕組みをつくりたい」という人々の思いから始まりました。 その熱い思いを実現すべく、2019年から2021年にかけて実施された『私たちの未来を私たちでつくるための藤崎町未来志向の地域デザインプロジェクト』に参画したメンバーや活動に共感したさまざま人々(藤崎町役場や地域おこし協力隊など)の力を借りながら、わんどおらんどは生まれました。 2020年からのプレオープンでは、薪窯制作やピザ・アップルバイ・焼きりんごづくり、草刈機を使ったゴーカート競争、りんごの木の影に隠れて水鉄砲合戦など、りんご園ならではの様々な遊び方を発掘しました。

​【プレオープンの様子】
​遊び方発掘事例の様子は

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